私がギャンブルをやめた方法。その②
こんにちは!
高橋です。
前回の記事
ギャンブルをやめた方法。その①
に続いて私が、
ギャンブルをやめた方法
をご紹介します。
正しくは
やめたというより
これを行ってから
財布にお金がなくなるまで
ギャンブルをすることや
生活が苦しくなるまで
ギャンブルにつぎ込むことが
なくなりました。
あなたが今
ギャンブル依存を
克服しようとしていて
いまいちその方法がわからない
又は
今のやり方じゃ克服できない
というのであれば
この記事を読んで
参考にしてみてください。
読まずに自己流もいいですが
あなたのやり方が
自分に合っていない場合
どうしますか?
現状を変えられず
最悪の未来を
見ることになるでしょう。
周りの意見を取り入れて考え
良いと思う意見だけを取り入れて
実行することは
克服への近道になります!
是非この記事を読んで
良いと思った場合だけ
参考にして下さい!
私が
財布にお金がなくなるまで
ギャンブルをすることや
生活が苦しくなるまで
ギャンブルにつぎ込むことが
なくるようになった方法は
客観的に
自分を見ること。
をしました。
パチンコに狂ってる
自分がどれだけ
惨めに見えるか。
それを知るために
パチンコ店で
約1年半アルバイト
しました。
そこで
店員の目からみた
客の虚しさを痛感したんです。
朝から晩まで
打ってる客。
仕事終わりに
毎日くる客
当たらないと
台を叩き、
当たること祈るように
何かに狂ったように
台を撫でていたり
ずっと当たらないと
遠隔操作してるのではいかと
本気で怒ってくる客も
いました。
そんな客を毎日見てると
虚しい気持ちと
可愛そうだという
気持ちがこみ上げてきました。
そして
それ以外にも
お店がいかに
儲けているかを知りました。
パチンコ店は
決まった時間に
ある場所から
客が投資した金を回収します。
閉店にも回収するんですが、
毎日すごい金額ですよ。
こんなにも
多くのお金を皆が失って
負けてると考えると
泣けてきます。
だから必死こいて
パチンコ店でお金使って
吸い取られるのがバカらしくなったし
嫌になりました。
あと
バイト以外で
お店にいるのが嫌になった
っていう理由もありましたね!
あなたがもし
ギャンブルを
やめたくて
アルバイトできる状態なら
私のようにアルバイトで
パチンコ屋で働いて見るのも
1つの手段
だと思います。
職についている方だったら
アルバイトすることは
できないですが、
僕のこの体験を
目を瞑って
想像してください
考えてみてください。
自分の惨めさを。
私がアルバイトで働いて
体験したことを
自分の体験にように
考えてみて下さい。
少しでも
自分が惨めに
バカバカしく感じることができたら
それは大きな進歩です。
この事実だけでは
進歩に足りないのであれば
もっとギャンブルに対する
情報を集めてください。
その手助けとして
僕は記事を書いてるので
僕の記事を読んでもいいし
違う情報が欲しいなら
あなた自身で
調べて見てください!
誰かの
サポートが
必要なのであれば
調べてみると
定期的に
「ギャンブル依存性対策セミナー」
のような物が開かれています。
1家族
7千円~1万程度で
1回参加できると思うので
調べてみてはいかがでしょうか?
「グループでの講演会は
行きたくない」
「行ったことが
周囲にバレたくない」
「個別にサポートしてほしい」
という方は
コメント頂けたら
メール又はLINEで
サポートさせて頂きます。
それ以外の件でも
なんでも構いませんので
コメント頂けたら
対応致します!
それでは
最後まで読んで頂いて
ありがとうございました。